若いころの自分は、、いつも悩みを抱え込んでいたような気がする。常に廻りの様子、特に相手の表情ばかり気にして。夜になるといつも(勝手に)一人反省会になってしまうことが多かった。出したい自分とだしたくない自分との葛藤。傷ついたり傷つけたり。でもいつの間にか、自然、歳を重ねるごとに楽な自分に。いやな過去でも消せない。消すことができる消しゴムがあったらと思うかもしれないが、それは、ちがう。全てを通して今の自分があるのだから。全てを受け入れる。いい自分、悪い自分。自分と同じように今真っ最中の友達が、いる。悩んでいる。ほんと、過去の自分そのもの。自分を否定するのではなく、受け入れることから、はじめてごらんと・・・